どらほーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
勝ちましたぁぁぁっぁぁあああ!!!
やりましたぁぁぁぁぁっぁああああ!!!!
1軍、2軍ともに勝利です!!!
2軍は14年ぶりのウエスタンリーグ制覇!!!本当に頼もしい若竜たちです。。。涙
今日はポジ要素満載でお届けしたいと思います。
| 今日のどらポジ | 今日のどらネガ |
|---|---|
| セリーグ唯一の対阪神勝ち越し! 松山晋也46セーブでリーグ記録!リーグ単独トップ! 岡林勇希猛打賞で安打数トップ!! 尾田剛樹ウエスタンリーグ首位打者! ファーム14年ぶりリーグ制覇! | 金丸夢斗援護できず 石井大智の無失点記録ストップできず |
セリーグ唯一の対阪神勝ち越し!
今年のドラゴンズは阪神に強い!!!!!
昨年1勝もできなかった甲子園でなんと6勝も挙げることができました。
これはドラゴンズの選手たちにとって大きな自信になったのではないでしょうか?(逆になんで昨年は1勝もできなかったんでしょうか。。。)
本日の試合をもちまして今シーズンの阪神戦の全日程を終了しました。
結果は13勝12敗で一つの勝ち越し!!!!いやー嬉しい!!
阪神の他球団の対戦成績を見ると
- DeNA⇒14勝8敗(3分)
- 巨人⇒17勝8敗
- 広島⇒19勝6敗
- ヤクルト⇒14勝9敗(1分)
全球団から勝ち越しの完全優勝を見事阻止しました!!!
こんなに強い阪神相手に勝ち越しできるんですからドラゴンズは決して弱くなんかありません。
来シーズンはDeNAのような大苦手球団を作らないことが浮上のカギになりますね。
自信を持って堂々と戦い抜いてほしいと思います。
松山晋也46セーブでリーグ記録!リーグ単独トップ!
今日も勝利の瞬間必ずマウンドにいる男の松山晋也がしっかりとゲームを締めてくれました。
これでリーグ記録に並ぶ46セーブを記録したと同時にセリーグ単独トップのセーブ数となりました。
あと残すは2試合のみ。
セーブ王争いを繰り広げている巨人のライデル・マルティネスの目の前で、ぜひセーブ王を確定させてほしいと思います。
そのためには必ず勝たなければいけません。ドラゴンズの選手たちの奮起にも期待したいですね。
岡林勇希猛打賞で安打数トップ!!
本日も3安打を放ち、162本で最多安打争いの単独トップに躍り出ました!
カープ小園選手はもう完全に首位打者を狙っているといった状況で本日も試合出場がなかったため、近本選手との一騎打ちになりそうな状況になってますね。
岡林選手は打ち出すと止まらない選手なので、あと2試合で6安打以上は記録してくれることでしょう。
3年ぶり2度目の最多安打をぜひ達成してほしいですね!!
尾田剛樹ウエスタンリーグ首位打者!
個人的にものすごく嬉しいニュースです!!
代走のスペシャリスト的な存在である尾田選手がウエスタンリーグで首位打者となったことが確定しました。
今年の尾田選手は2位を狙ったDeNAでのミスなど、悔しい思いもたくさん経験してきましたよね。
それでも腐らずに、ファームでは8打席連続ヒットを放つなど、自分自身の成長に向けて努力した結果が首位打者というタイトルになったのではないかと思います。
きっと悔しくて、情けなくて、眠れないような日々もあったでしょう。
それでも諦めることなくひたむきに努力できる選手は必ず、1軍の戦力になってくれると思いますし、ドラゴンズを救う存在になってくれると期待しております。
これからの尾田選手の活躍に注目していきます!!おめでとう!!!
ファーム14年ぶりリーグ制覇!
なんといってもファーム14年ぶりのリーグ制覇が今日の最大のどらポジではないでしょうか?
昨年、井上2軍監督がファームを立て直し、優勝争いができる状態まで引き上げてくれました。
最終的にはソフトバンクに離されて優勝を逃してしまいましたが、選手たちに『俺たちだってやれるんだ』そういった想いと自信を芽生えさせてくれたと思います。
それを今年、落合2軍監督が引き継ぎ大きな花を咲かせてくれました。
優勝後のスピーチにとても印象に残る部分がありました。
今年も1軍とたくさんの入れ替えがありました。その度に背中を押して、頑張ってこいと送り出しましたが、すぐにはね返されて戻ってきてしまいました。何が足りないか、何が成長の邪魔になっているのか。ここにいるコーチたちが何が必死に考えて動いてくれました。
誰が監督をしても、球団主導の組織となり、ドラゴンズの育成システムを確立しなければ、未来はないと思っています。ここにいる選手たちがドラゴンズの未来です。未来を信じてこれからも見守ってください。1年間ありがとうございました。
引用元:中日・落合2軍監督、「ここにいる選手たちがドラゴンズの未来。未来を信じてこれからも見守ってください」【ウエスタン優勝あいさつ全文】
今年のドラゴンズの2軍はA班・B班・C班と明確なクラス分けがあったようです。
- A班⇒26歳以下で年間300打席与えるにふさわしい選手たち
- B班⇒A班でもB班でもない選手たち(100打席程度)
- C班⇒完全に育成期にある選手で、心技体をじっくり鍛え上げる段階の選手たち
こういった明確な基準を作り上げることで、自分の立ち位置を理解し、ドラゴンズの選手たちは自分はどのような立場で、何をしなければいけないのかということがわかるようになったようですね。
落合2軍監督が言うように
誰が監督をしても、球団主導の組織となり、ドラゴンズの育成システムを確立しなければ、未来はないと思っています。
監督が変わるたびにコロコロと育成方針が変わってしまっては選手も戸惑い、成長の妨げになると思いますし、強いチーム作りができるとは到底思いません。
ドラゴンズの未来を誰よりも案じ、希望を持っているからこその落合英二監督の改革だったのではないかと思います。
英二さん?辞めないですよね??ずっとドラゴンズの若手育成に尽力してくださいね??
最後に
優勝っていいもんですね。涙
これは1軍だろうが2軍だろうが関係ありませんよね。
主に2軍で戦っていた選手たちは優勝できたんだということが誇りと自信になると思いますし、来年のドラゴンズ浮上のキーマンになるであろう選手たちがたくさん育ってくれたと思います。
今日の優勝でドラゴンズは必ず強くなると確信しました。
このレールに乗っていけば大丈夫です。
私はどこまででもドラゴンズを応援していきたいと改めて思いました!!!
優勝の余韻にしばらく浸りたいと思います(笑)
残すはあと2試合!!!最後まで全力で頑張れドラゴンズ!!!

