Suzuです。
負けました。
まけほーです。まけほー。
なんでこんなにDeNAに弱いのか。悔しいです。悲しいです。
本日で今シーズンのDeNA戦が全日程終了しました。
結果は
25試合 8勝17敗 借金9
一体どうなってるんでしょうか。。。涙
さすがの私もどらネガになっております。。。
いくらなんでも近年負けすぎじゃない!?と思って落合監督時代の2004年から現在に至る2025年までの対ベイスターズ戦の対戦成績を調べてみました。
結構、衝撃の結果になってます。
※ちなみに引き分け数は除外してます
落合監督時代(2004年~2011年)

ドラゴンズの黄金時代。落合監督の7年間から行ってみましょう。
2004年
18勝8敗⇒勝ち越し10
就任1年目でさすが!!
2005年
13勝8敗⇒勝ち越し5
2年目もしっかりと勝ち越し
2006年
14勝6敗⇒勝ち越し8
ドラゴンズ最強と呼ばれた2006年。しっかりと勝ち越し。
2007年
11勝13敗⇒負け越し2
2007年はまさかの苦戦。初めての負け越し。
2008年
17勝7敗⇒勝ち越し10
しっかりと立て直し大きく勝ち越し
2009年
18勝6敗⇒勝ち越し12
ここからは負ける気がしないモード
2010年
16勝8敗⇒勝ち越し8
当たり前のように勝ち越し
2011年
15勝8敗⇒勝ち越し7
最後も勝ち越しフィニッシュ。
落合監督時代通算成績(2004年~2011年)
122勝64敗⇒勝ち越し58
凄まじい成績ですね。
ベイスターズ暗黒時代とドラゴンズ黄金時代が重なったわけですから、当然っちゃ当然のような気もしますけど、それにしても7年間で58もの勝ち越しは素晴らしいです。
高木監督時代(2012年~2013年)

続いて2年間の『2代目ミスタードラゴンズ』高木監督時代
2011年12月からベイスターズは親会社がTBSからDeNAに変更となっています。
2012年(このシーズンからDeNAベイスターズに変更)
14勝7敗⇒勝ち越し7
まだまだ大丈夫。
2013年
11勝13敗⇒負け越し2
おやおや。。。?
谷繁監督時代(2014年~2016年)

兼任監督も務めた谷繫監督の3年間
2014年
14勝9敗⇒勝ち越し5
前年負け越したけど、しっかりと勝ち越し
2015年
10勝15敗⇒負け越し5
あれれ。。。?
2016年
11勝13敗⇒負け越し2
あれ。。。?勝ち越せなくなってる。。。
森監督時代(2017年~2018年)

監督代行から正式監督に就任してからの2年間
2017年
7勝15敗⇒負け越し8
初めて6以上の負け越しを経験。
2018年
10勝15敗⇒負け越し5
ここも負け越し。
与田監督時代(2019年~2021年)

崩壊気味だった投手陣の立て直しに尽力した与田監督の3年間
2019年
11勝14敗⇒負け越し3
なかなか勝ち越せません。
2020年
15勝9敗⇒勝ち越し6
大野雄大や勝利の方程式『ダイフクマル』の活躍で勝ち越し成功!
2021年
10勝13敗⇒負け越し3
また借金を食らう
立浪監督時代(2022年~2024年)

『3代目ミスタードラゴンズ』立浪和義が監督就任した3年間
2022年
6勝18敗⇒負け越し12
大台の10を超える負け越し
2023年
8勝16敗⇒負け越し8
2桁負け越しはかろうじて回避。。。
2024年
9勝15敗⇒負け越し6
ちょっとずつ負け越しが減ってきました
井上監督時代(2025年~)
『コミュニケーションモンスター』井上監督が立て直す今シーズン
2025年

8勝17敗⇒負け越し9
また増えとるやないかいっ!!(笑)
DeNAに変更になったあとの通算成績(2012年~2025年)
144勝189敗⇒負け越し45
控えめに言ってヤバいです。
落合監督時代の7年間で積み上げた勝ち越しを全て吐き出そうとする勢いです。
やはりDeNAに変更してから反撃はすさまじいですね。
うまく世代交代もできず、選手の成長も伸び悩んだドラゴンズとは対照的な成績となってしまいましたね。
ここからどう巻き返すか。
まとめ
この結果を見て、皆様はどのように感じましたでしょうか?
ベイスターズに弱いな~というイメージはありましたが、実際に数字として結果を見るとなかなか悲惨ですよね。。。
このまま負けっぱなしでいいはずはありません。必ずやドラゴンズのスタッフや首脳陣がベイスターズを徹底的に研究し、選手がそれに応え、同じことにならないようやり返してくれると信じています。
それと同時にベイスターズがどのように生まれ変わったのかを知ることも、これからのドラゴンズには必要なことだと思いますので、私はこの本を読んで勉強したいと思います。
来年は絶対にやり返してください。
頑張れドラゴンズ!!!!!

