みなさん!おはようございます!こんにちは!こんばんは!
この度、もっともっと自分の想いを発信する場を持ちたいと思いブログを始めてみることにしました!
いつもSNSなどで私のことを知っている人も、そうでない人もいろいろな人に見ていただけるととても嬉しく思います!
記念すべき大一発目は私の生い立ちやドラゴンズファンになったきっかけなど赤裸々に綴っていきたいと思います!
SNSでのわたし
まず初めにSNSでの活動を改めて報告したいと思います。
2025年9月現在、おかげさまで2,000を超えるフォロワーをいただいており、毎日楽しくSNSを通じてドラゴンズファンやプロ野球ファンの方々と交流させていただいております。
主に試合中でのつぶやきや、采配や起用法についての意見や感想などを中心に投稿しています。
私の信条としては以下の3つです。
- 選手やスタッフに誹謗中傷はしない
- 言葉遣いは丁寧かつマイルドに
- ドラゴンズの未来にワクワクする
また、選手起用や采配などについては、選手の調子や相性などいろいろな要素が組み合わさって選択されることが多いので、安易に批判したりすることは絶対しないということも心に決めています。
基本的にポジティブに楽しくやってますが、たまに嘆いたり、ちょっと呆れたり、毒を吐いたりすることもありますがそこはご愛敬ということでお許しください(笑)
SNSは2022年4月から約3年ほど続けています。最初にプチバズりした投稿はこれだったかなぁと思います。
ドラゴンズファンなら誰もが知っている、青柳投手との壮絶な投げ合い、大野雄大完全試合未遂の試合後の投稿です。
その当時100いいね超えるだけでもとても嬉しく舞い上がってしまっていた自分でしたが、この投稿で一気に2000を超えるいいねがつき、目に留まっていただいた方も多かったと記憶しています。
そこから少しずつフォロワーさんも増えていき、立浪監督への投稿で一気に火がついたような気がします。
119万のインプレッションと6000を超えるいいねがつき認知度が向上しました。
私は立浪監督を(どの監督も等しく)応援していたので、一部の心無いファンの雑音に黙っていることができずに投稿した結果、多くのファンの方に共感いただき、フォローしてくださる方も増えました。
同時にアンチのような人たちも寄せ付けてしまいましたが。。。(笑)
そんなこんなで現在まで楽しくドラゴンズを応援しております!!
ドラゴンズファンの方や、プロ野球が好きな人たちとあーでもないこーでもないと意見を交換するのが本当に楽しくて毎日充実してます!いつもありがとうございます!!
ここからは、私の生い立ちや、ドラゴンズファンになったきっかけなどを紹介していけたらと思っています。
野球に囲まれた幼少期
私の出身は実は愛知県ではありません。
地方の片田舎出身でテレビ中継では巨人戦が当たり前に流れるような地域に住んでいました。
家族構成は父、母、兄、弟の5人家族。どこにでもいるような一般的な家庭だと思います。
ただ、父は社会人野球の経験者(甲子園出場経験あり)、兄は小さなころから野球に打ち込み、甲子園に出場するような競合の野球部に属するほどの野球人間。(弟は野球を少しかじりましたが、挫折して辞めました)
私も兄の影響で少年野球チームに所属するなど、小さなころから野球に親しんで成長してきました。
父は、社会人野球を引退した後は少年野球のコーチやボーイズの監督などを経験し、戦術や采配などを間近で学ぶことができました。
そのような経験があったからこそ、プロ野球選手のすごさだったり采配の難しさ、勝つことの大変さを感じることができたのではないかと思っています。
少々複雑な家庭で育つ
実は私は生粋のドラゴンズファンですが、父は巨人ファン、母はヤクルトファン、兄は阪神ファン、弟はプロ野球に興味なし。という複雑な家庭で育ったんです(笑)
そういうこともあって、実家に帰って家族が集まると、他球団の情報なども入ってきてとても楽しいです。
実家では常にスカパーで野球中継を流していて、勝敗によっては喧嘩が勃発します(笑)
野球好きになるきっかけになった漫画たち
ドラゴンズを本格的に好きになる前に野球にのめり込むきっかけになったのは漫画だと思います。
父が『野球がうまくなりたいならこれを見ろ』と教えてくれたのが、ちばあきおさん原作の野球漫画『キャプテン』
名門青葉学院中学の補欠だった谷口タカオくんが墨谷二中へ転校し、野球部に入部するも周りが勝手にレギュラーだと思い込んでしまう。しかしそのことを言い出せない谷口くんは父の𠮟咤激励を受けながら陰ですさまじい努力を続け、キャプテンとして野球部を成長させていく物語。。。
キャプテンの話だけで延々と記事になってしまうのでこの辺で。(笑)
次にドカベンの大甲子園全巻を兄が突然買ってきて、それも読み漁りました。
山田太郎擁する神奈川県の明訓高校と、打倒明訓を掲げる個性派ぞろいのチームとの対決は痺れますね。
神奈川県大会決勝の白新高校戦。不知火投手もめちゃくちゃ好きですし、甲子園1回戦の高知県代表『室戸学習塾高校』の犬飼知三郎も個人的にすごく大好きなキャラでした。
また、采配や作戦、細かな野球観などを勉強させてもらったのは三田紀房さんの『クロカン』であり、原作:神尾龍さん、監修:加藤潔さん、作画:中原裕さんの『ラストイニング』でもありました。
監督が主人公の野球漫画は個人的にすごく好きで、漫画から勉強になることはたくさんありました。
このように、野球漫画を通して野球愛を深めて、さらにその奥深さにのめり込んでいったんだと思います。
ドラゴンズ好きになったワケ

ドラゴンズを好きになった理由なんですが、前述した通り、父が社会人野球経験者ということもあってのちにプロ野球選手となる方たちとも一緒にプレーをしてました。
小学生ぐらいだったかと思います。ある選手に招待してもらう形で家族で当時のナゴヤドームに観戦に行きました。
初めてのドーム球場での観戦。綺麗な人工芝。電光掲示板。応援歌。匂い。音。全てに魅了されてしまったのです。
私が物心ついたときは第2次星野監督となっておりまして、星野⇒山田⇒落合とドラゴンズの黄金期が築き上げられるタイミングと同時に成長していきましたので、必然的にドラゴンズを応援していくようになっていきました。
小さなときにナゴヤドームに連れて行ってもらった経験があったからこそ、地方の片田舎で、巨人戦しか流れていないような地域で育った私でも熱狂的にドラゴンズを好きになり、応援するようになっていったんだと思います。
あと、ドラゴンズが強かった時期が重なったのはラッキーでした(笑)
そして現在

今、ドラゴンズは長い長い低迷期に入っています。
優勝はおろか、CS進出も2012年を最後に遠ざかっています。
ファンの厳しい声も増していく一方です。
ドラゴンズを愛しているからこそ、強くなってほしいからこそ、そういったファンの声が大きくなることも理解しています。ただ、ドラゴンズは確実に変わっているし成長していると思っています。
主力は若い選手に入れ替わり、能力を持った選手たちが必死に戦っています。
あとは最後まで戦いきれる体力や気持ち、経験などが備わってくれば優勝争いもできる戦力だと本気で思っています。
2軍は優勝争いをするようにもなりましたし、楽しみなことばかりです!!
あともう少し!!ファンも希望を持ちながら、優勝を信じてこれからも応援していきましょう!!
最後に
以上が、私の自己紹介でした!!
知ってることや、初めて知るようなことも多かったと思います。
ドラゴンズ愛はこれからも貫いて、ファンと一緒に楽しんでいけたらと思います!!
ブログともどもこれからもよろしくお願いします!!

